問題 P157

硬貨とさいころで進むマス

中2表で数える(2つのさいころ)★★☆

問題

硬貨1枚とさいころ1つを同時に投げる。硬貨が表ならさいころの目の数だけ、裏なら目の数の2倍だけ、すごろくのこまを進める。こまが6マス以上進む確率を求めよう。

分数は 1/6 のように書いてね(6分の1 でもよいよ)。答えは約分しよう。

ヒント

  1. 硬貨を行(表・裏)、さいころを列にした表をかこう。全部で何マス?
  2. 表の行と裏の行で、進むマスの数を書き入れよう。

解き方

  1. 全部で何通り?

    硬貨の2通りそれぞれに、さいころの6通り。全部で 2×6=12 通り。硬貨とさいころを区別すれば、どれも同じくらい起こりやすい(同様に確からしい)。

  2. 表で数える

    表のときは目の数のまま進むので、6マス以上は6の目の1通り。裏のときは2倍なので、3〜6の目の4通り(6・8・10・12マス)。

    硬貨とさいころで進むマスの数行が硬貨(表・裏)、列がさいころの目。マスには進むマスの数。6以上のマスは、表の行に1つ、裏の行に4つで5。さいころ硬貨123456表裏12345624681012
    1. マスに進むマスの数を書く。裏の行は目の2倍。
    2. 6以上のマスを囲む。5ある。
  3. 確率を求める

    1+4=5 通りなので、512。

答え512

よくあるまちがい(2つ)
  • 56表のとき 16、裏のとき 46 を、そのまま足したかな? 全部は硬貨もふくめて12通り。12マスの表で数えよう。
  • 13裏の行の4通りだけ数えたかな? 表のときも、6の目なら6マス進むよ。

今日つかった考え方種類のちがう2つの試行も、行と列に分けた表で組を数える。

この考え方をくわしく:第6章 2つのさいころは表で