問題 P149

2けたの整数が4の倍数

中2表で数える(2つのさいころ)★★☆

問題

大小2つのさいころを投げ、大の目を十の位、小の目を一の位として2けたの整数をつくる。できる整数が4の倍数になる確率を求めよう。

分数は 1/6 のように書いてね(6分の1 でもよいよ)。答えは約分しよう。

ヒント

  1. 一の位が4なら、いつも4の倍数かな? 14で確かめよう。
  2. 表のマスに整数を書いて、4でわり切れるものに印をつけよう。

解き方

  1. 全部で何通り?

    できる整数は 6×6=36 通り。大と小を区別すれば、どれも同じくらい起こりやすい(同様に確からしい)。

  2. 4の倍数をさがす

    11〜66のうち、各位が1〜6の4の倍数は 12・16・24・32・36・44・52・56・64。

    できる2けたの整数行が大きいさいころ(十の位)、列が小さいさいころ(一の位)。マスにはできる整数。4の倍数のマスは9。小大123456123456111213141516212223242526313233343536414243444546515253545556616263646566
    1. マスにできる整数を書く。
    2. 4の倍数のマスを囲む。9ある。
  3. 確率を求める

    9通りなので、936=14。

答え14

よくあるまちがい(2つ)
  • 16一の位が4のとき、と考えたかな? 14や34は4の倍数ではないし、12や16のように一の位が4でない4の倍数もあるよ。
  • 12一の位が偶数なら4の倍数、と考えたかな? それは2の倍数の見分け方。22や26は4でわり切れないよ。

今日つかった考え方倍数かどうかは、できる整数を表に書き出して確かめる。

この考え方をくわしく:第6章 2つのさいころは表で