問題 P146
兄の目が弟の目の2倍以上
問題
兄は大きいさいころ、弟は小さいさいころを投げる。兄の目が、弟の目の2倍以上になる確率を求めよう。
分数は 1/6 のように書いてね(6分の1 でもよいよ)。答えは約分しよう。
ヒント
- 弟の目ごとに考えよう。弟が1なら、兄の目はいくつ以上?
- 弟が4のとき、2倍は8。兄の目で8以上は出るかな?
解き方
全部で何通り?
大きいさいころの目は6通り、そのそれぞれに小さいさいころの目が6通り。全部で 6×
6= 通り。大と小を区別すれば、どれも同じくらい起こりやすい(同様に確からしい)。36 弟の目ごとに数える
弟が1なら兄は2以上で5通り。弟が2なら兄は4以上で3通り。弟が3なら兄は6で1通り。弟が4以上なら、2倍が8以上なので0通り。
表で数える
5+
3+ 通り。1= 9 - マスに(兄,弟)の組を書く。
- 兄の目が弟の目の2倍以上のマスを囲む。9ある。
確率を求める
936=
14 。
答え14
よくあるまちがい(2つ)
- 112ちょうど2倍の(2,1)(4,2)(6,3)の3通りだけ数えたかな? 「2倍以上」なので、(3,1)なども入るよ。
- 512兄の目が弟の目より大きい15通りを数えたかな? (3,2)のように、大きくても2倍にとどかない組があるよ。
今日つかった考え方条件が「何倍以上」のときは、小さいほうの目を決めて、もう一方の範囲を調べる。
この考え方をくわしく:第6章 2つのさいころは表で