問題 P139

2つの目の積が偶数

中2表で数える(2つのさいころ)★☆☆

問題

大小2つのさいころを投げる。出た目の数の積が偶数になる確率を求めよう。

分数は 1/6 のように書いてね(6分の1 でもよいよ)。答えは約分しよう。

ヒント

  1. 積が奇数になるのは、2つの目がどんなときかな?
  2. 表のマスに積を書いて、偶数のマスを数えよう。奇数のマスを数えてひいてもいいよ。

解き方

  1. 全部で何通り?

    大きいさいころの目は6通り、そのそれぞれに小さいさいころの目が6通り。全部で 6×6=36 通り。大と小を区別すれば、どれも同じくらい起こりやすい(同様に確からしい)。

  2. 奇数になるときを考える

    積が奇数になるのは、2つの目が両方とも奇数(1・3・5)のときだけ。3×3=9 通り。

  3. 表で数える

    偶数のマスは、全部から奇数のマスをひいて 36−9=27 通り。

    大小2つのさいころの目の積行が大きいさいころ、列が小さいさいころの目。マスには積。積が偶数のマスは27、奇数のマスは9。小大1234561234561234562468101236912151848121620245101520253061218243036
    1. マスに積を書く。
    2. 積が偶数のマスを囲む。奇数のマスは、行も列も奇数のところの9つだけ。
  4. 確率を求める

    2736=34。

答え34

よくあるまちがい(2つ)
  • 12偶数と奇数は半分ずつ、と考えたかな? 積は、どちらか一方が偶数なら偶数になるので、偶数のほうが多いよ。
  • 14積が奇数になる確率 936=14 を答えたかな? 聞かれているのは偶数のほうだよ。

今日つかった考え方数えにくいときは、あてはまらない方を数えて全部からひく。

この考え方をくわしく:第6章 2つのさいころは表で