問題 P140

積が12の約数になる確率

中2表で数える(2つのさいころ)★★☆

問題

大小2つのさいころを投げる。出た目の数の積が12の約数になる確率を求めよう。

分数は 1/6 のように書いてね(6分の1 でもよいよ)。答えは約分しよう。

ヒント

  1. 12の約数を、1から全部あげよう。
  2. 表のマスに積を書いて、12の約数のマスに印をつけよう。同じ積のマスがいくつもあるよ。

解き方

  1. 全部で何通り?

    大きいさいころの目は6通り、そのそれぞれに小さいさいころの目が6通り。全部で 6×6=36 通り。大と小を区別すれば、どれも同じくらい起こりやすい(同様に確からしい)。

  2. 12の約数

    12の約数は 1・2・3・4・6・12 の6個。

  3. 表で数える

    積が1は1通り、2は2通り、3は2通り、4は(1,4)(2,2)(4,1)の3通り、6は4通り、12は4通り。

    大小2つのさいころの目の積行が大きいさいころ、列が小さいさいころの目。マスには積。積が12の約数(1・2・3・4・6・12)のマスは16。小大1234561234561234562468101236912151848121620245101520253061218243036
    1. マスに積を書く。
    2. 積が12の約数のマスを囲む。16ある。
  4. 確率を求める

    1+2+2+3+4+4=16 通りなので、1636=49。

答え49

よくあるまちがい(2つ)
  • 1612の約数は6個だから 636、と考えたかな? 積が6になるマスは4つあるように、1つの約数に何マスもあるよ。
  • 13積の種類は18種類で、そのうち約数は6種類だから 618、と考えたかな? 積の種類は同じくらい起こりやすくないよ。

今日つかった考え方積の値ではなく、36マスのうち何マスかで数える。

この考え方をくわしく:第6章 2つのさいころは表で