問題 P129

白玉を取り出して硬貨が裏

中2樹形図で数える★☆☆

問題

袋の中に赤玉1個と白玉2個が入っている。この中から玉を1個取り出し、続けて硬貨を1枚投げる。白玉を取り出して、硬貨が裏になる確率を求めよう。

分数は 1/6 のように書いてね(6分の1 でもよいよ)。答えは約分しよう。

ヒント

  1. 白玉2個を白1・白2と区別して、1段目にかこう。
  2. 玉のそれぞれに、硬貨の表裏が2本ずつ分かれるね。

解き方

  1. 玉を区別する

    白玉2個を白1・白2と区別する。そうすると、赤・白1・白2 のどれを取り出すのも同じくらい起こりやすい。

  2. 樹形図をかく

    玉は3通り、そのそれぞれに硬貨が2通り。全部で 3×2=6 通り。

    玉の取り出しと硬貨の樹形図1段目が取り出した玉(赤・白1・白2)、2段目が硬貨の表裏。全部で6通り。白玉で裏なのは、白1・裏と白2・裏の2通り。玉硬貨赤白1白2表裏表裏表裏赤・表赤・裏白1・表白1・裏白2・表白2・裏
    1. 取り出す玉は 赤・白1・白2 の3通り。
    2. 硬貨は、それぞれ表か裏。全部で6通り。
    3. 白玉で裏の道すじに印。2通り。
  3. 確率を求める

    6通りのうち2通りなので 26=13。

答え13

よくあるまちがい(2つ)
  • 14玉を「赤か白か」の2通りとして 2×2=4 通りで数えたかな? 白玉は2個あるので、赤より取り出しやすいよ。区別して数えよう。
  • 16白1・裏 の1通りだけを数えたかな? 白2を取り出した場合もあるよ。

今日つかった考え方同じ色の玉は番号をつけて区別すると、同じくらい起こりやすい場合がそろう。

この考え方をくわしく:第5章 もれなく、重なりなく数える