問題 P126

硬貨が表でさいころが偶数

中2樹形図で数える★☆☆

問題

1枚の硬貨を投げ、続けてさいころを1つ投げる。硬貨が表で、さいころの目が偶数になる確率を求めよう。

分数は 1/6 のように書いてね(6分の1 でもよいよ)。答えは約分しよう。

ヒント

  1. 1段目を硬貨、2段目をさいころにして樹形図をかこう。
  2. 全部で何通り? 硬貨の2通りのそれぞれに、さいころの目がいくつある?

解き方

  1. 全部で何通り?

    硬貨は表か裏の2通り、そのそれぞれにさいころの目が6通り。全部で 2×6=12 通り。どれも同じくらい起こりやすい。

    硬貨とさいころの樹形図1段目が硬貨の表裏、2段目がさいころの目。全部で12通り。表で偶数なのは、表・2、表・4、表・6の3通り。硬貨さいころ表裏123456123456表・1表・2表・3表・4表・5表・6裏・1裏・2裏・3裏・4裏・5裏・6
    1. 硬貨は表か裏の2通り。
    2. さいころの目は、それぞれ6通り。全部で12通り。
    3. 表で偶数の道すじに印。3通り。
  2. あてはまる場合

    硬貨が表で、さいころが2・4・6 の3通り。

  3. 確率を求める

    12通りのうち3通りなので 312=14。

答え14

よくあるまちがい(2つ)
  • 12さいころの偶数だけを見て 36 としたかな? 硬貨が表であることも同時に必要だよ。
  • 38全部を、硬貨の2通りとさいころの6通りで 2+6=8 通りとしたかな? 硬貨の表裏のそれぞれに6通りずつあるから、かけ算で12通りだよ。

今日つかった考え方ちがう試行を続けるときも、1段目の結果ごとに2段目の枝を全部かく。

この考え方をくわしく:第5章 もれなく、重なりなく数える