問題 H05
さいころと硬貨2枚を同時に
問題
さいころ1つと硬貨2枚を同時に投げる。
さいころの目が3の倍数で、しかも硬貨が2枚とも表になる確率を求めよう。
分数は 1/6 のように書いてね(6分の1 でもよいよ)。答えは約分しよう。
ヒント
- さいころの目と、硬貨2枚の表裏の組は、全部で何通り?
- さいころの結果は、硬貨の結果に影響しないね。
解き方
全部で何通り?
さいころ6通り、硬貨2枚は 2×
2= 通り。組は 6×4 4= 通りで、どれも同じくらい起こりやすい。24 あてはまる場合
さいころが3か6の2通り、硬貨は(表,表)の1通り。2×
1= 通り。確率は 224=2 112 。かけ算で見る
さいころが3の倍数の確率 26=
13 、硬貨が2枚とも表の確率 14。13×14= で同じになる。112 高校では
たがいの結果に影響しない試行を「独立な試行」とよび、それぞれの確率をかけて求める。かけてよいのは、表で数えるとマスの数がちょうどかけ算になるからだね。
答え112
よくあるまちがい(2つ)
- 71213+
14= と足したかな? 「しかも」は両方が同時に起こること。組で数えるとかけ算になるよ。712 - 19硬貨の結果を「2枚とも表・1枚表・0枚」の3通りとして 13 にしたかな? この3つは同じくらい起こりやすくないよ。
今日つかった考え方影響しあわない試行の確率は、組で数えるとそれぞれの確率の積になる(高校では独立な試行)。
この考え方をくわしく:第11章 この先の確率