問題 P181
硬貨3枚で少なくとも1枚が表
問題
3枚の硬貨を同時に投げる。少なくとも1枚が表になる確率を求めよう。
分数は 1/6 のように書いてね(6分の1 でもよいよ)。答えは約分しよう。
ヒント
- 「少なくとも1枚が表」にならないのは、どんなときかな?
- 3枚とも裏になる確率を、先に求めよう。
解き方
全部で何通り?
3枚をA・B・Cと区別すると、2×
2× 通り。どれも同じくらい起こりやすい。2= 8 - 硬貨Aは表か裏の2通り。
- 硬貨Bも、それぞれ2通り。
- 硬貨Cも、それぞれ2通り。全部で8通り。
- 表が1枚もないのは、いちばん下の裏裏裏の1通り。残りの7通りには、どれも表がある。
起こらない方を求める
少なくとも1枚が表にならないのは、3枚とも裏の1通り。確率は 18。
なぜ1からひく?
全部の場合は、「少なくとも1枚が表」か「3枚とも裏」かの、どちらか一方に必ず分かれる。両方に入る場合も、どちらにも入らない場合もない。だから、2つの確率をたすと1になる。
確率を求める
1−
18= 。78
答え78
よくあるまちがい(2つ)
- 183枚とも裏の確率を答えたかな? それは起こらない方の確率だよ。1からひこう。
- 38表がちょうど1枚の場合だけを数えたかな? 少なくとも1枚は、表が2枚・3枚の場合もふくむよ。
今日つかった考え方「少なくとも1つ」は、「1つもない」確率を1からひいて求める。
この考え方をくわしく:第7章 起こらない確率