問題 P123
委員長が女子で副委員長が男子
問題
男子3人、女子2人の5人から、くじで委員長と副委員長を1人ずつ選ぶ。委員長が女子で、副委員長が男子になる確率を求めよう。
分数は 1/6 のように書いてね(6分の1 でもよいよ)。答えは約分しよう。
ヒント
- 委員長と副委員長は役がちがう。順番を区別するかな?
- 委員長が女子の場合だけ樹形図をかいて、副委員長が男子の枝を数えよう。
解き方
順番を区別する
委員長と副委員長は役がちがうので、「委員長が女1・副委員長が男1」と「委員長が男1・副委員長が女1」は別の選び方。5人を区別すると、全部で 5×
4= 通り。くじで選ぶので、どれも同じくらい起こりやすい。20 委員長が女子の場合
委員長は女1か女2。副委員長は残りの4人から選ぶ。
- 委員長が女子(女1・女2)の場合だけをかく。
- 副委員長は残りの4人から。8通り。
- 副委員長が男子の道すじに印。6通り。
あてはまる場合
委員長が女子で2通り、そのそれぞれに副委員長が男子で3通り。2×
3= 通り。6 確率を求める
20通りのうち6通りなので 620=
310 。
答え310
よくあるまちがい(2つ)
- 35委員長と副委員長を区別せず、「男女1人ずつ」を10通りの中で数えたかな? 委員長が男子で副委員長が女子の場合は、あてはまらないよ。
- 34委員長が女子の8通りの中で数えて 68 としたかな? 全体は、委員長が男子の場合もふくめた20通りだよ。
今日つかった考え方役がちがうときは順番を区別し、一部の樹形図から全体の中の数を考える。
この考え方をくわしく:第5章 もれなく、重なりなく数える