問題 P103
表で3マス進み裏で1マス戻る
問題
すごろくで、1枚の硬貨を投げて、表なら3マス進み、裏なら1マス戻る。スタートより後ろにも戻れるものとする。硬貨を3回投げたあと、スタートから5マス以上先にいる確率を求めよう。
分数は 1/6 のように書いてね(6分の1 でもよいよ)。答えは約分しよう。
ヒント
- 表の回数が0回・1回・2回・3回のとき、それぞれ何マス先にいるかを計算しよう。
- 表の回数ごとに、樹形図の葉がいくつあるかを数えよう。
解き方
全部で何通り?
1回目・2回目・3回目の表裏を樹形図でかくと、2×
2× 通り。どれも同じくらい起こりやすい。2= 8 - 3回の表裏をかくと8通り。
- 表が2回以上の道すじに印。4通り。
表の回数で位置が決まる
表が3回なら 3×
3= マス先。表2回・裏1回なら 3×9 2− マス先。表1回・裏2回なら 3−1= 5 2= マス先。表0回なら3マス戻る。1 あてはまる場合
5マス以上先なのは、表が3回(1通り)か、表が2回(3通り)のとき。合わせて 1+
3= 通り。4 確率を求める
8通りのうち4通りなので 48=
12 。
答え12
よくあるまちがい(2つ)
- 18表が3回の1通りだけを数えたかな? 表2回・裏1回でも、ちょうど5マス先になるよ。
- 38表が2回の3通りだけを数えたかな? 「5マス以上」だから、9マス先(表3回)も入るよ。
今日つかった考え方結果を表の回数ごとにまとめてから、樹形図の葉の数を数える。
この考え方をくわしく:第5章 もれなく、重なりなく数える