問題 P100
表の硬貨の合計が60円以上
問題
10円玉、50円玉、100円玉を1枚ずつ、同時に投げる。表が出た硬貨の金額を合計する(表が1枚もなければ0円)。合計が60円以上になる確率を求めよう。
分数は 1/6 のように書いてね(6分の1 でもよいよ)。答えは約分しよう。
ヒント
- 10円玉・50円玉・100円玉の順に樹形図をかいて、葉ごとに合計の金額を書きこもう。
- 100円玉が表なら、それだけで60円以上だね。100円玉が裏のときは?
解き方
全部で何通り?
3枚の硬貨を区別して樹形図をかくと 2×
2× 通り。どれも同じくらい起こりやすい。2= 8 葉ごとに合計を書く
表・表・表は160円、表・表・裏は60円、表・裏・表は110円、表・裏・裏は10円、裏・表・表は150円、裏・表・裏は50円、裏・裏・表は100円、裏・裏・裏は0円。
- 3枚の表裏をかくと8通り。
- 合計が60円以上の道すじに印。5通り。
あてはまる場合
100円玉が表の4通りは、どれも60円以上。100円玉が裏のときは、10円玉と50円玉が両方表(60円)の1通りだけ。合わせて 4+
1= 通り。5 確率を求める
8通りのうち5通りなので、確率は 58。
答え58
よくあるまちがい(2つ)
- 12100円玉が表の4通りだけを数えたかな? 100円玉が裏でも、10円玉と50円玉が表なら60円になるよ。
- 18合計がちょうど60円になる場合だけを数えたかな? 「60円以上」は、60円と、それより大きい場合をふくむよ。
今日つかった考え方樹形図の葉ごとに結果(ここでは合計の金額)を書きこむと、もれなく数えられる。
この考え方をくわしく:第5章 もれなく、重なりなく数える