問題 P060

目とその次の数の積

中21つを投げる・取り出す★★☆

問題

1から8までの数が1つずつ書かれた正八面体のさいころを1回投げる。出た数と、その数に1をたした数をかけると、偶数になる確率を求めよう。

分数は 1/6 のように書いてね(6分の1 でもよいよ)。答えは約分しよう。

ヒント

  1. いくつか試そう。1が出たら 1×2、2が出たら 2×3。
  2. ある数と、その次の数。どちらかは必ず偶数かな?

解き方

  1. 全部で何通り?

    正八面体の8つの面はどれも同じくらい起こりやすい。出方は8通り。

  2. 試してみる

    1×2=2、2×3=6、3×4=12、…、8×9=72。どれも偶数になる。

  3. なぜいつも偶数?

    ある数とその次の数は、どちらかが必ず偶数。偶数をかけた積は偶数になる。

  4. 確率を求める

    8通りのうち8通りなので 88=1。必ず起こる。

答え1

よくあるまちがい(1つ)
  • 12偶数の目が出たときだけ積が偶数、と考えたかな? 奇数の目でも、1をたした数が偶数になるよ。

今日つかった考え方いつでも成り立つことを確かめられれば、その確率は1。

この考え方をくわしく:第4章 同じくらい起こりやすい