問題 P049

3の倍数でも5の倍数でもある

中21つを投げる・取り出す★★★

問題

1から30までの数が1つずつ書かれた30枚のカードから1枚引く。引いた数が、3の倍数でもあり5の倍数でもある確率を求めよう。

分数は 1/6 のように書いてね(6分の1 でもよいよ)。答えは約分しよう。

ヒント

  1. 「3の倍数でもあり、5の倍数でもある」は、両方にあてはまる数だけだよ。
  2. 3の倍数と5の倍数を書き出して、両方に出てくる数を探そう。

解き方

  1. 全部で何通り?

    カードは30枚。どのカードも同じくらい起こりやすいので30通り。

  2. 両方に出てくる数を探す

    3の倍数:3・6・9・12・15・18・21・24・27・30。5の倍数:5・10・15・20・25・30。両方に出てくるのは 15・30 の2つ(15の倍数)。

  3. 確率を求める

    30通りのうち2通りなので 230=115。

答え115

よくあるまちがい(2つ)
  • 715「3の倍数か5の倍数」を数えたかな? 10+6−2=14 枚は、どちらか一方でもよい数だよ。聞かれているのは両方にあてはまる数。
  • 8153の倍数10枚と5の倍数6枚を足して16枚にしたかな? 15と30を2回数えているし、聞かれているのは両方にあてはまる数だよ。

今日つかった考え方「AでもありBでもある」は、両方の書き出しに共通して出てくるものだけを数える。

この考え方をくわしく:第4章 同じくらい起こりやすい