問題 P035
2つのコマで6が出る割合
問題
手作りのコマA、B(どちらも1〜6の数を書いたもの)を回して、6で止まった回数を調べたら、下の表のようになった。
6で止まりやすいと言えるのは、どちら?
| 回した回数 | 6で止まった回数 | |
|---|---|---|
| コマA | 360 | 66 |
| コマB | 540 | 99 |
ヒント
- 回した回数がちがうので、6の回数だけでは比べられない。
- 相対度数はわり切れないかもしれない。分数にして約分すると比べやすいよ。
解き方
相対度数を式にする
コマAは 66÷
360 、コマBは 99÷540 。約分して比べる
66÷
360= 、99÷1160 540= 。どちらも同じ値になる。1160 小数でも確かめる
どちらも 0.1833… で等しい。
答え
この記録からは、どちらも同じくらい6で止まりやすいと言える。
答えどちらも同じくらい
よくあるまちがい(2つ)
- コマB6で止まった回数(99回と66回)で比べたかな? 回した回数もBのほうが多いよ。
- コマA回した回数が少ないのに6が66回も出たから、Aのほうが出やすいと感じたかな? 回数ではなく相対度数で比べると、どちらも 1160 だよ。
今日つかった考え方相対度数を分数で約分すると、等しいかどうかを正確に比べられる。
この考え方をくわしく:第3章 起こりやすさを数で表す