問題 P029

紙コップAとBの倒れやすさ

中1くり返して調べる(相対度数)★★☆

問題

形の少しちがう紙コップA、Bを投げて、横に倒れた回数を調べたら、下の表のようになった。
横に倒れやすいと言えるのは、どちら?

投げた回数横に倒れた回数
紙コップA400260
紙コップB600390

ヒント

  1. Bのほうが、横に倒れた回数は多いね。でも投げた回数は?
  2. それぞれの相対度数を、わり算で求めて比べよう。

解き方

  1. 相対度数を求める

    A は 260÷400=0.65、B は 390÷600=0.65。

  2. 比べる

    どちらも 0.65 で等しい。

  3. 答え

    この記録からは、どちらも同じくらい横に倒れやすいと言える。

答えどちらも同じくらい

よくあるまちがい(2つ)
  • 紙コップB横に倒れた回数(390回と260回)で比べたかな? 投げた回数もBのほうが多いよ。相対度数は同じ 0.65。
  • 紙コップA倒れなかった回数(Aは140回、Bは210回)が少ないAのほうが倒れやすい、と考えたかな? 回数ではなく相対度数で比べよう。

今日つかった考え方回数がちがっても、相対度数が同じなら起こりやすさは同じくらいと考える。

この考え方をくわしく:第3章 起こりやすさを数で表す