問題 P028
大きいふたと小さいふた
問題
大きいペットボトルのふたと小さいペットボトルのふたを投げて、口が上を向いた回数を調べたら、下の表のようになった。
口が上を向きやすいと言えるのは、どちら?
| 投げた回数 | 口が上 | |
|---|---|---|
| 大きいふた | 600 | 240 |
| 小さいふた | 1000 | 340 |
ヒント
- 小さいふたのほうが、口が上の回数は多い。でも投げた回数は?
- 相対度数を求めて比べよう。
解き方
回数では比べない
小さいふたは340回、大きいふたは240回。でも投げた回数が1000回と600回でちがう。
相対度数を求める
大きいふたは 240÷
600= 、小さいふたは 340÷0.4 1000= 。0.34 比べる
0.4 のほうが大きいので、大きいふたのほうが口が上を向きやすいと言える。
答え大きいふた
よくあるまちがい(2つ)
- 小さいふた口が上の回数(340回と240回)で比べたかな? 投げた回数がちがうので、相対度数で比べよう。
- どちらも同じくらいどちらもペットボトルのふただから同じ、と考えたかな? 形や大きさがちがうと、起こりやすさも変わることがある。記録で確かめよう。
今日つかった考え方形がちがうものの起こりやすさは、それぞれの相対度数を求めて比べる。
この考え方をくわしく:第3章 起こりやすさを数で表す