問題 P012

班の結果を合わせた相対度数

中1くり返して調べる(相対度数)★★☆

問題

5つの班で、同じ種類の画びょうを200回ずつ投げて、針が上を向いた回数を数えたら、下の表のようになった。
5つの班の結果を全部合わせたとき、上を向いた相対度数を求めよう。小数第3位を四捨五入して、小数第2位まで答えよう。

班1班2班3班4班5班
投げた回数200200200200200
上を向いた回数124109131118117

小数第2位までの小数で書いてね。

ヒント

  1. 5つの班を合わせると、全部で何回投げたことになる?
  2. 上を向いた回数も、5つの班の分を全部たそう。

解き方

  1. 全部の回数

    200回ずつ5班なので、200×5=1000 回。

  2. 上を向いた回数

    124+109+131+118+117=599 回。

  3. わり算をする

    599÷1000=0.599

  4. 小数第2位まで

    小数第3位の9を四捨五入して 0.60。班ごとの値(0.55 から 0.66 くらい)より、合わせた値のほうが信用できる。

答え0.60

よくあるまちがい(2つ)
  • 0.621班だけの結果 124÷200=0.62 を使ったかな? 回数が多いほど相対度数のぶれは小さくなるので、全部合わせよう。
  • 0.40下を向いた回数(1000−599=401 回)で求めたかな? 401÷1000=0.401 は下向きの割合だよ。

今日つかった考え方同じ実験の結果は合わせて回数を増やすと、相対度数のぶれが小さくなる。

この考え方をくわしく:第2章 くり返すと見えてくる