問題 P033

丸いボタンと四角いボタン

中1くり返して調べる(相対度数)★★☆

問題

丸いボタンと四角いボタンを投げて、表が上になった回数を調べたら、下の表のようになった。
表が上になりやすいと言えるのは、どちら?

投げた回数表が上
丸いボタン250131
四角いボタン350161

ヒント

  1. 表が上の回数は四角いボタンが多い。投げた回数も見よう。
  2. 小数第3位まで相対度数を求めて比べよう。

解き方

  1. 回数では比べない

    四角いボタンは161回、丸いボタンは131回。でも投げた回数が350回と250回でちがう。

  2. 相対度数を求める

    丸いボタンは 131÷250=0.524、四角いボタンは 161÷350=0.46。

  3. 比べる

    0.524 のほうが大きい。この記録からは、丸いボタンのほうが表が上になりやすいと言える。

答え丸いボタン

よくあるまちがい(2つ)
  • 四角いボタン表が上の回数(161回と131回)で比べたかな? 投げた回数がちがうので、相対度数で比べよう。
  • どちらも同じくらいどちらもボタンなので同じ、と考えたかな? 形がちがうと起こりやすさも変わりうる。相対度数は 0.524 と 0.46 だよ。

今日つかった考え方同じ種類のものでも形がちがえば、相対度数で起こりやすさを確かめる。

この考え方をくわしく:第3章 起こりやすさを数で表す